奥大和クリエイティブスクールOKUYAMATO CREATIVE SCHOOL

2021_2022

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ローカルデザインの
流儀を学ぶ。

地域の魅力を発見し、
ローカルで活躍できる
クリエイターを創出するため、
「ローカルデザインの流儀を学ぶ」
と題した講座を開催します。
日本各地のローカルで
クリエイティブな取り組みを
行なっている講師を招き、
ローカルに於ける
クリエイティブの在り方について学びます。
今、ローカルで求められるデザインは
広義な意味を持つ言葉へと変容しつつあります。
ローカルで求められるデザインとは何か?
一緒に学び、考え、
アクションしていきましょう。

  • 四年計画

  • 奈良県が実施する奥大和人材育成事業「奥大和クリエイティブスクール」と、奈良に数多くの魅力的なスモールビジネスを生み出し、街を元気にする取り組み「N.PARK PROJECT」が連携し、奥大和地域を担う人材の発掘・育成・スモールビジネス創出支援までの一連のプロセスを一体的に実施します。

  • 内容

    「ローカルデザインの流儀を学ぶ」全4回の講座
  • 対象

    企業の代表者、従業員
    自治体職員
    企業で働くインハウスデザイナー、フリーランスデザイナー
    大学生、院生
    地域で起業を目指す方、地域で仕事を創りたい方 等
  • 開催方法

    オンライン配信にて開催(zoomでの配信を予定)
  • 開催時間

    各回とも 19:00〜21:00
  • 講座運営費

    30,000円(全4回)
  • 定員

    約50名
  • 開催日程
    /講師

    • 2021.8.20(金)

      坂本 大三郎 _芸術家、作家、山伏

    • 2021.9.10(金)

      永井 敬二 _ケイアンドデザインアソシエイツ

    • 2021.10.8(金)

      原 大祐 _Co Lab

    • 2021.11.19(金)

      事業報告会

  • 申し込み
    方法

    下記のフォームに必要事項を記入のうえお申し込みください。
    ※参加お申し込みのキャンセル・代金の払戻しはお断りいたします。あらかじめご了承ください。
申し込みフォーム
  • スケジュール
  • 2021.8.20fri.

    from Yamagata.

    奥大和の
    口から出るもの、入るもの
    〜土着文化の創造性〜

    坂本 大三郎
    芸術家、作家、山伏坂本 大三郎

    芸術家、作家、山伏坂本 大三郎

    千葉県生まれ。自然と人の関わりの中で生まれた芸術や芸能の発生、民間信仰、生活技術に関心を持ち東北出羽三山を拠点に活動している。芸術家として、山形ビエンナーレ(2014、2016)、瀬戸内国際芸術祭(2016)、札幌モエレ沼公園ガラスのピラミッドギャラリー『ホーリーマウンテンズ展』(2016)、リボーンアート・フェス(2020、2021)等に参加。著書に『山伏と僕』(リトルモア・2012)、『山伏ノート』(技術評論社・2013)、『山の神々 』(株式会社 エイアンドエフ・2019)等。

  • 2021.9.10fri.

    from Fukuoka.

    デザイン雑感

    永井 敬二
    ケイアンドデザインアソシエイツ永井 敬二

    ケイアンドデザインアソシエイツ永井 敬二

    1948年、佐賀県唐津市生まれ。福岡<岩田屋インテリア>を経て、82年にデザインスタジオ<ケイアンドデザインアソシエイツ>設立。モダンデザインのコレクターとして国内外に知られ文化交流に貢献。デンマーク王国より「Furniture Prize 」受賞。モダンデザイン展への出品多数。無印良品のギャラリー<ATELIER MUJI GINZA>では、永井コレクションによる展示がこれまで4回開催された。

  • 2021.10.8fri.

    from Kanagawa.

    これからのまちの
    豊かさを学ぶ

    原 大祐
    Co Lab原 大祐

    Co Lab原 大祐

    Co.Lab 代表取締役、NPO法人西湘をあそぶ会 代表理事、湘南定置水産加工 代表取締役、関内イノベーションイニシアティブ 取締役、神奈川県住宅供給公社 団地共生プロデューサー(2016年〜)。1978年生まれ。青山学院大学経済学経済学科卒。神奈川県大磯町在住。漁村農村お屋敷まちが混在する大磯に惹かれ、地域資産をいかした暮らしづくりを実践中。地域のインキュベーション(県下最大の朝市「大磯市」の運営)、6次産業化(漁協直営の食堂プロデュース、加工場の運営)、里山再生(コミュニティ農園「大磯農園」の運営)、空き家空き店舗再生(カフェ、立ち飲み、本屋、雑貨店運営)、働き方改革(森のようちえん併設コワーキングスペース「Post-CoWork」の運営)などローカルエコシステムの再構築に取り組んでいる。

  • 2021.11.19fri.

    事業報告会

    熊野古道を
    ワールドヘリテイジトレイルへ

    入川 秀人
    iRIKAWA Style & Holdings入川 秀人

    iRIKAWA Style & Holdings入川 秀人

    商業空間プロデューサー。都市計画から業態開発、街づくりや地域振興の活動をベースに、東急沿線の駅及びその周辺の開発や六本木ヒルズの「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」、原宿のユニクロ新業態「UT STORE HARAJYUKU」の店舗プロデュース、近年では川崎市殿町キングスカイフロントの次世代体験型商業施設「The WAREHOUSE」などを手がける。今後は、これまでの実績や蓄積したノウハウ、独自のマーケティング手法等を基に、企画および開発業務から、街づくりや地域ブランディングに関する社会実験、教育・出版事業等をメインの活動を予定。

    http://irikawa-style.com
  • 身近なものを
    徹底的に調べてみる

    小板橋 基希
    アカオニ小板橋 基希

    アカオニ小板橋 基希

    アートディレクター・デザイナー/株式会社アカオニ代表取締役。1975年群馬県生まれ。東北芸術工科大学卒業。大学入学とともに山形に移住。東北の「自然・暮らし・遊び・食べ物」に魅せられ卒業後も山形に定住し、2004年にアカオニを立上げる。以来、グラフィックデザインからWeb、写真、コピーワークなどのクリエイティブを駆使するデザインチームとなり、全国津々浦々に点在するクライアントの様々な要望に応えている。現在も山形市にて「アカるく すなオニ」営業中。

    https://akaoni.org
  • ちょうどよい
    観光コンテンツを創る

    齋藤 精一
    アブストラクトエンジン齋藤 精一

    アブストラクトエンジン齋藤 精一

    1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエイティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。現在、株式会社アブストラクトエンジン代表取締役、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2017審査員。2018年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博日本館クリエイティブアドバイザー。

    https://rhizomatiks.com
  • 中川 政七
    中川政七商店中川 政七

    中川政七商店中川 政七

    1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。2002年に株式会社中川政七商店に入社し、常務取締役として「遊 中川」の直営店出店を加速させる。2008年に十三代社長に就任。日本初の工芸をベースにしたSPA業態を確立。16年間で売上高を13倍に拡大させる。「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、2009年より業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。長崎県波佐見町の陶磁器メーカー有限会社マルヒロでは2010年6月に新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空前の大ヒットとなる。「カンブリア宮殿」「SWITCH」などテレビ出演のほか、経営者・デザイナー向けのセミナーや講演歴も多数。著書に『小さな会社の生きる道。』(CCCメディアハウス)、『経営とデザインの幸せな関係』(日経BP 社)、『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社)など。

    https://nakagawa-masashichi.jp

奥大和クリエイティブスクール2021
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※参加お申し込みのキャンセル・代金の払戻しはお断りいたします。あらかじめご了承ください。

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